■MAZDA MUSEUM■


さる2005年10月13日
とうとう行ってまいりましたよ
ロータリーの聖地「MAZDA MUSEUM」!!

貴腐人たるもの(^^;)一定の礼節を保ち
節度ある行動を…なんて心の中で思いつつも
たどり着いたらそこはロータリーの聖地!!
笑顔もはちきれんばかりの燃えっぷりでした…(^^;)

マツダミュージアムには多い日で1日200人ほどの来場者があり
その内訳としては
広島県内の小・中学生(社会科の授業現場、サマースクールに利用されるそうです^^*)
ドイツをはじめとする車企業関係のエージェント
車好き、修学旅行生、旅行者といった感じだそうです

ミュージアムはマツダ本社の敷地内にあり
見学には事前の予約が必要です(^^*)
見学を希望される方は下記のHPへ

MAZDA MUSEUM HP


さて、レポート閲覧の前にお約束して下さい

以下より画像が多くありますが閲覧している皆様の
無断転載・お持ち帰りなどは厳禁です
画像の著作権の問題もありますのでよろしくお願いいたします

ごめんなさいです<(_ _)>

All the exhibits are the bans on reproduction. Please understand the situation.











■館内概要 Mazda Museum Tour Layout■





■エントランスホール Entrance Holl■



エントランスホールに鎮座するL10
ロータリーを思えばこのオーロラホワイトのボディ!
このエンジン、この車がなければ
今のロータリー史はないのですね(’-’)





■歴史展示 History■



ミュージアム見学コーススタート地点(私たちの時は^^;)、歴史展示コーナーにいた
マツダではじめて作られたトラック
当時は3輪トラックが主流で
マツダ独自の販売ルートを持たなかった為
販売は三菱に委託
その為三菱のロゴが入っています
1920年代からのマツダの歴史、ヒストリックカーなどが展示されています





■RE展示 Rotary Engine■



ずらりと並ぶREに感動!
ひとつひとつのパーツのことも
ナビゲーターに聞けば答えてくれます(^^*)





■Le Mans Race■



第59回ル・マン総合優勝車(実車)、搭載エンジン
搭載されたエンジンは右、マツダ787B(MAZDA 787B WON the overall victory in the 59th Le Mans Race, powered by this engine.)
「55」のゼッケンにもしっかりと意味があるのです
このエンジンが作られた91年
90年から言われていたレギュレーションの変更などで
ル・マンでのロータリーエンジンでの出走がラストシャンスとなりました
しかし、そのラストチャンスで念願の総合優勝!
ドライバーはバイドラー/ハーバード/ガショーといった顔ぶれである

見学に行った次の日には東京モーターショーへ向けて出発することが決まっていました
間近で見ることが出来てよかったです(^^*)


787Bエンジンのプロフィール

製造年 1991年4月
エンジン形式 R268
排気量 654cc×4ローター
最大出力(NET) 514.8KW(700PS)/9000rpm
最大トルク(NET) 608N・m(62kg・m)/6500rpm





■技術展示 Technology■

車つくりのプロセスを紹介していました
こちらではRX-8がどのように作られていくかを見学できます
(昔はFDだったらしい、嗚呼^^;)


REの鋳型
珪藻土などの土で作られています
ロター、ローターハウジング、エキセントリックシャフトなど
エンジンパーツ
REはNAに比べるとパーツ数が少ないです
こうやって見るとメカだなと思う
奥に見えるのは外観
パーツが細々ありすぎで
説明不可能(^^;)
こちらはハンドルなど
シャシなど
スプリングなども
右端にフォンが見える…?
マフラーなど
ヘッドライトなんかが見える?
バンパーなど
ドア、ドアレールなど
配線、ハネースなど
ダッシュボードなど
シート、シートレールなど
ローターギアなど
エンジン部品など
インパネの部品など







■U1組み立てライン U1 Assembly Line■

撮影禁止ポイント


実際に車が組み立てられていくところを見学できます
しかし、撮影は禁止(当たり前ですね^-^)
現場で働く人々の意見が多く取り入れられた仕事環境は
様々なところで職人芸を思わせてくれます
車が好きじゃないと働けないですよね(^^*)
目の前でU1族が組み立てられていました





■未来展示 Future■



マツダでは水素燃料で動くREエンジンの開発や
世界の環境に優しい車つくりを目指しているそうです
工場内には既に水素燃料で動く車が数台稼動(内RX-8も1台稼動中)しており
既に行動が走行できるようにナンバーも取得済みだそうです


実は私ども、見学するにあたり1時間以上遅刻してしまい
ここまで1人ののナビゲーターが案内して下さいました
ナビゲーターさんはあと5年で退職だそうです
REが好きなんだーと笑うナビゲーターさんのお顔は本当にいい笑顔でした
構内を走行中に「マツダの学校があるのです」と指差されまして
本社工場内の道路を通り(すごい特等地でした、オーシャンビューでラインビュー^^*)
本社駐車場までの送迎までもして下さり
至れり尽せりの見学会となりました

次も是非、広島に行った折には見学したい
そんなミュージアムでしたよ(^^*)






2005.10.24 文 御前 様