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| ■ジムカーナ・ダートトライアルについて出きるだけ詳細に |
管理人のお節介、ジムカーナとダートトライアルについての簡単な紹介、と言ってもページ数がかなりかさんでおります(^^;)。 参考は知人との会話なのですが管理人や知人が走っていた頃の知識…とかも、多々入っております。 恐らく知っておいて損は無い、筈(^^;)なので、これからジムカーナをするぞ! と おっしゃる方や一般の見学者の方も、こちらをお読みになってからジムカーナを見学しに行くというのも良いのではないかと…実は公式な競技でもフリー走行の時は意外な事に「見学はタダ」なんてことも御座いますので。 こちらではこれからジムカーナがしたいという人のための説明が多いですが、見学する人もその事を知っておくと、ジムカーナとダートラが10倍楽しくなるかと存じます(^^*) 競技参加者は真剣です。 競技の時は、見学者もそれ相応の意識を持ち、常識を弁えた行動を取りましょう。 撮影時、フラッシュをたかないだけでも選手への気遣いなのです。 パドックに入っても選手の車や機材にむやみに触れないこと。 写真撮影はよほどの事が無い限りOKです。選手の負担になるような行動は控えること。 常識の範疇です、どうか勘違いだけはなさらずに(^^*) 【スピード行事とは?】 ■スピード行事とは、「各車が定められたコース上を個別に走行し、個々の記録を順位判定の要素とする競技(国内競技規定より)」で、早い話がタイムトライアルのことです。 ■競技はおおむね「ジムカーナ」と「ダートトライアル」の2つに分けられます(競技としてのヒルクライム等もありますがそれはこちらでは除外します)。 【ジムカーナについて】 ■ジムカーナとは「平坦な舗装路面で行われるスピード行事」のことで、通常は専用のジムカーナ場や広い駐車場等で行われます。 ■通常は仕切りのない広場にパイロンを設置してコースを設営します。 【ダートトライアルについて】 ■ダートトライアル(通称:ダートラ)とは「非舗装路で行われるスピード行事」で、専用のダートラ場や採石場、埋立地等で行われます。 【ライセンスについて】 ■ライセンスとは「免許・許可証」を意味し、一般的に運転免許証等を言いますが、ここではJAFの「競技ライセンス」を指します。 [競技ライセンスとは] ■JAF公認の競技に参加するための許可証で、JAFの会員証とは別に習得するものです。 ■一番初めに習得できるライセンスが、国内B級ライセンスです。 ■ジムカーナやダートトライアルに参加するのに必要です。 ■また国内A級ライセンスを取るためにも必要です。 (レースをやる気のない人はいりませんけど…^^;) [競技ライセンスを取るには] ■まず普通自動車運転免許証が必要です。 ■次に自分名義のJAF会員証が必要です。ファミリー会員は不可です(講習会の時に入会申し込みできる場合もあります)。 ■ライセンスの講習会に参加します。この講習会は自動車雑誌(特にPlayDrive誌:以下PD誌)の講習会のコーナーを参考に、自分の都合の良い日程を捜して申し込むといいでしょう。 費用は受講料+教材費で1万円前後が目安かと思います。 ■持ち物は運転免許証、JAF会員証、筆記用具、印鑑、証明写真(3×4cm)2枚、電話での申し込みなので詳細は主催者に確認してください(写真はライセンス申請用です)。 ■競技ライセンスは1年毎更新です。 年の後半以降(10月以降かな?)は金銭的に損をする可能性が高いのです(^^;)。 ですから「10月にライセンスを取得するのvv」という方がいらっしゃったら、翌年度のライセンスになるようにした方がいいかと思います。 ライセンス取ったり車両作ったりしているうちに、すぐに年末がやって来てしまうので(^^;) 過去、管理人はそれで痛い思いをしました… 私が初ライセンスを取得したのはP〜年の10月20日、すでに一年近くを棒に振りました……(T-T) 【エントリーについて】 ■ライセンスも取り、車両も確保出来たと言うならば、早速エントリーして見ましょう。 [エントリーの方法] ■競技にエントリーするためにはまず、いつ、どこでイベントがあるのかをチェックせねばなりません。 ■<競技ライセンスを取るには>でも記しましたPD誌がここで登場します。 大体どの雑誌にもイベント情報が載っているのでそれを読んで捜すのも一つの手段です。 もしも貴方がビギナーなら、注意点はこのひとつ。 「フレッシュマン・ビギナー」を中心に探すこと。 うっかりうっかりこの日ならで選んでしまうと県戦や地区戦等の上級者クラスにエントリーしちゃう可能性もあります(^^;)。 初めての人は車両作成でお世話になったショップや競技系ショップで聞いてみるのが一番近道だと思います。 ■自分の日程に合ったイベントが見つかったら、参加申込書を入手します。大体は主催者に電話して郵送してもらうか競技系ショップでもらうかになります。 ■参加申込書が入手できたら、記入していきます。記入の際は手元に「車検証・JAFモータースポーツイヤーブック」を置いておくと便利です。 非常に会員番号・車体・車両など、数字などの書き取りが多いのです(^^;) ■記入が終わったら、現金書留(殆ど現金書留ですが、時々、極まれに銀行振込みのこともある)で参加申込書・エントリー費を主催者へ送ります。 ■参加申込書は書き終わったらコピーしておくことをお勧めします。次回からの記入がとても楽になります(^^*) ■現金書留の封筒は事前に郵便局でまとめ買いしておきましょう。大体エントリー費は現金書留で郵送です。 ■ハンコなんかも1つ購入しておきましょう。 必ず必要です、というか任意とか同意とかの関係もあり必ず使うのです。 …それだけ事故も多いのですよ。 ■クリアファイル等に資料や予備の封筒をひとつにまとめておくと後々便利です。 [エントリーの受理] ■主催者に参加申込書等を送ると、イベントの1〜2週間ぐらい前に参加受理書が返送されてきます。 ■当日のタイムスケジュールや諸注意が書かれているので、よく読んでおきましょう。 ■併せて「JFA公認競技会参加車両申告書」も送られてきます。 (イベント当日に配布の場合も稀にアリ)事前に記入し、これもコピーしておきましょう。 ■これでエントリーはOK、完了です(^^*) 【イベント参加について】 ■待ちに待ったイベント参加vv 貴方の準備は万全ですか? ■前日までの準備と当日の心得について少し説明します。 [準備について] ■持ち物関係 ■下記の持ち物は忘れると酷い目に…最悪、走行できません。 ■自動車運転免許証(たま〜に忘れたりする人、居ますよね。 駄目ですよ! 必ず持ち歩かないと。 当然の事ですが免停中は参加できません。 ■JAF会員証及び競技ライセンス(これもたま〜に忘れたりする、免許と一緒に保管しておくと忘れない。但しそれ自体を忘れたら…イタッ)。 ■JAF公認競技会参加車両申告書 ■参加受理書 ■ヘルメット・グローブ ■その他(以下に記すレーシング・ギア参照) ■車両関係 ■車両については日々の日常点検も大事ですがそれに併せ、下記の項目を重点的に見ましょう。 ■各部のガタツキ等のチェック(ひとつの緩みが突然外れて大事故に繋がります)。 ■各部のテーピングのチェック(走行中はずれて走行不可能になります^^;)。 ■ブレーキパッドの残量のチェック(ここは消耗品! その意識を忘れずに!!)。 ■ガソリンの残量(自己BESTのリッター数をチェックしておくといいかも)。 ■各オイル・フィルード類のチェック(車の故障に繋がります、念入りに!!)。 ■余計な荷物は降ろしておきましょう。 ■ドライバー関係 ■下記の内容は守りましょう(管理人はケガと免停以外の事柄を全てしてしまいました^^;)。 ■参加当日までケガをしないことv ■免停にならないこと(^^*)、重ねて言っておきますが御前は免停食らったことないです。 ■車両(車)を壊さないことv ■金欠にならないこと、色々と雑費もかかります。これが一番痛いという話も…。 ■前日は充分に睡眠をとること(最重要)。 [イベント当日] ■イベントの当日です。 事前にタイムスケジュールがわかっているとは思いますが全て早め早めに行動できるようにしましょう。 10分前行動が大切です。 [ゲートオープン] ■どのイベントでもそうですが、大体朝の6時とかです(^^*)。 初心者でるなら1番に入場するぐらいの気持ちで出発しましょう。 ■駐車スペースを確保できたら、車に積んでいる工具や荷物を降ろしてスタンバイ開始(時間に余裕があればタイヤ交換もしましょう)。 [参加受付] ■一人一人、参加者の確認をします。受付時には「運転免許・ライセンス・参加車両申告書」を持って行きます。 ■参加者の確認時にゼッケン、エントラントリスト等がもらえます。 ■大変混み合うのでこちらも早めに行きましょう。 [公式車両検査] ■競技に使う車両が安全かつ車両規定に合っているかを点検されます。 ■ゼッケンを貼り、タイヤ交換をし、テーピング等のチェックを済ませ、準備が完了したら車検場に並びに行きましょう。 ■この時に「車両申告書・ライセンス・ヘルメット・グローブ」は積んで行きます。 [慣熟歩行] ■実際にコースを自分の足で歩きます。これがかなり重要です。 ■コース図は当日発表され掲示されるので早めに車検までを済ませて、コースをメモし覚えましょう。 ■見学者もパドックタイムの時にその足で歩行する事が出来ます(※要紫外線・日焼け対策していくといいでしょう、放射熱と照り返しが凄いです^^;)。 [出走] ■スタートに着いたときにはきっと心臓がドキドキしていることでしょう(^^*)。 管理人は緊張のあまり小刻みにアクセルを吹かし続けました… ■遅くても誰も笑いません、1本目は無理をせずまず完走しましょう。 [その他] ■会場によっては、なんにもないことがあります。 ゲートインするまでに、食料、飲み物を購入しておきましょう(特に食事、お腹が空いているとイライラするし判断も鈍ります。 …が、ダイエット中の方は野菜ジュースと軽い物がBESTです管理人はジムカーナをしていた頃競技会前に5kgダイエット慣行してました。 ■会場の周辺は大体辺境地で判りにくい場所にあります。 迷子にならないようにしましょう(管理人は2回ほどやりました^^;)。 ■判らないことは恥ずかしがらず周りの人に教えてもらいましょう。 ■最重要ポイントは、ケガもなく事故もなく無事に家に帰りましょうv 【競技用車両について】 ■競技用車両についてのあれこれを説明します。 ■ここでは「JAF国内競技車両規則」を必要としますので近くに置いておいて下さい。 (スピード車両規定を参照) [競技車両の分類] ■下記のように分類されます。 分類と内容 ■A車両 スピ−ドA車両規定に合致した車両のこと。 と書いてもさっぱりわからないですかね(^^;) 判りやすく書くと、エンジン無改造、CPUノーマルのナンバー付き車両のことです。 ■B車両 ラリー車両規定及びB車両規定に合致した車両のこと。 エンジン・CPU改造可のナンバー付き車両です。 この車両の出場できるイベントはあんまりないです(^^;) ■C車両 スピードC車両規定に合致した車両、当然ナンバーは無い! 車庫さえ確保できれば、実は安くつく車両だったりする、移動は面倒だけど(^^;) ■D車両 A及びC車両規定を超えた改造車両のこと。 一般競技者にはまったく関係のない車両のことです。 恐らく大概の皆さんはA車両で参加することになるかと思います(管理人も当然一番初めの時はA車両でした、知人はB・C車両…勿論移動用のユニックを持っていた^^;)。 クラスの分類 ■クラスは排気量によって分類されます。 イベントによってはクラス分けが異なることもあります。 ■なぜ分類が必要なのかは、柔道やボクシングの体重制限と同じで、排気量によって分類することで車両の差を無くし、ドライバーの腕で競うことを目的にしているからです。 クラス・排気量・主力車両(例) ■A−T 1000cc以下 アルト・ミラ・ヴィヴィオ・シティ ■A−U 1001〜1600ccまで シビック・CRX・ミラージュ ■A−V 1601〜2500ccまで スターレット・インテグラ・MR2 ■A−W 2501cc以上 ランサー・インプレッサ ■「ええ〜〜?! ここの管理人のミスじゃないの?!」と思っているお方、挙手願いますか? その通りです、排気量と車両が合致しないクラスがありますね〜。 でもこれは加給機(ターボやスーパーチャージャー)がついていると排気量を1.4倍して計算するからです。 だから間違いじゃないよ、挙手ありがとう(^^*)。 [車両準備] ■当然、競技で使用する車両を準備しないとなりません。 「え〜、クルマなんて走ればなんでもいいでしょう〜」と思われますが、実は「ホモロゲーション」というものが必要なのです。 で、この「ホモロゲーション」というのは、「このクルマは競技に使っていいですよ」と許可された車両のことをいい、公認車両を指します(それに付いてはJAFモータースポーツイヤーブック:公認車両参照ですよ)。 ■雑誌に載っているような車は全て「ホモあり」ですが(^^;)、妖しい笑いを浮べた貴方! ここはある一部の趣向の持ち主・もしくはその趣向を全て受け止める事が出来る方の笑いどころです…いや、笑っちゃいけないんだけど管理人はこれで10分笑い続けてオフィシャルのスタッフに怪しがられました(^^;)。 本当にひとりで受けていた(愚か者^^;)。 【コストについて】 ■ええ、そろそろ金銭について触れねばなりません。 皆様は、お金がありますか? (イエ〜イ! 管理人はド貧乏です^^;) 本気で競技車両を新車から作成するのなら、A−Wクラスで600万はかかると思って下さい。 ただしこれはトップドライバーが使用する車両の話です。 ■出場するクラス・競技の種類によってかかる金額が大きく変わります。 ただどのモータースポーツも強烈に、そして猛烈にお金のかかるスポーツだと認識しておいて下さい。 ■だからこそ、1度「ど・ノーマル」でジムカーナに出場して楽しんでみるのはいかがでしょうか? ■見学者に至っては、本線の場合、前売りのチケットで1500〜3000円の間の値段でチケットが購入できるかと思います、ラリーはもう少し金額が張る可能性があります。 フリー走行の見学はタダと言うこともありますので、学生さんはその辺りもチェックしてみるといいかと思います。 [ジムカーナの車両作成] ■それではジムカーナ用の車両作成を説明します。 ■以下より挙げる金額はあくまでコストパフォーマンス優先です。そして費用は目安です、TAX&工賃は含んでおりません。 ■下記の順番にパーツをつけていくと、それぞれの効果がわかります。 1. バケットシート+4点シートベルト 何故シートとベルトが1番目なのか? クルマの動きを知るのはステアリングと座面からが大半を占めます。 すなわち、その座面からの情報を飛躍的にUPさせるのです。 それと正しくペダルやステアリングを操作するために、体が固定されている方が良いからです。 費用 バケットシート 3万〜 シートレール 1万5千〜 4点シートベルト 2万〜 2. ブレーキパッド 次にブレーキパッドです。 先にも述べているように、これは所詮消耗品ですから必ず交換しておきましょう。 ジムカーナ用パッドがお勧めです。 大体どれも純正より初期制動の効きがよいです。 費用 フロント、リア 各2万〜 3. 足回り 走り慣れてくると「もう少し硬い方が…いや、これぐらいふかふかでも大丈夫?」等、セッティングの方向性が理解できると思います。 そしてそれはノーマルを充分堪能してから交換しましょう。 最初からいい足回りだとそれに慣れてしまって色々な意味で後々困ることも(^^;)。 費用 ショック、フロント、リア 各2万〜 バネ、フロント、リア 各8千〜 ここからが次のステップです。 4. Sタイヤ 競技用のタイヤにしてみましょう。 グリップが全然違います(^^*)。 費用:Sタイヤ サイズによって違います 1万〜 ホイール サイズによって違います 2万〜 5. 強化クラッチ 実戦や練習を重ねると負担がここ集中します。 ここも消耗品ですからバシバシ交換しましょう。予算があれば軽量フライホイールもいっしょに… 費用 クラッチディスク 3万〜 クラッチカバー 3万〜 軽量フライホイール 4万〜 6. デフ Sタイヤ、強化クラッチとつけてくるとトラクションが不足してくると思いますので、LSDをつけましょう。 費用 LSD 10万〜 その他、必要に応じて実施・取り付けしましょう。 ■ボディ補強 ■タワーバー&ロアアームバー ■ハッチバック車のリアは必須です ■ロールケージ ■マシンを長生きさせるなら(重量増とコストを考えつつね^^*) ■軽量化 ■ドライバーはダイエットしましょう、レーシングスーツも入んないですし(^^*) ■カーステ類は我慢しましょう(^^*)。 管理人は意地で外しませんでした、音が無いと生きていけない人種なので。 ただマジ走りでよくプラグが切れてしまい泣いてました…ひぇぇぇ(T-T)。 ■エアコン、夏暖かくて冬涼しい(^^;)。 ■遮音遮熱材で素敵に演出(?)、車内が賑やか、もしくは簡素になります。 ■軽量パーツ類、ボンネット、トランク、バンパー、クロス等。 ■ブッシュ類 ■いつが変え時とはっきりしたことは言えませんが、新車以外で走行距離1万km以上なら強化品(またはピロ)に交換することをお勧めします。 走行中のショートの原因になるのです…痛いですね〜、何も知らない頃&知識の無い頃の限界走行は痛くて懐かしくて涙が…(T-T)。 ■エンジンマウント、ミッションマウント、サスアッパーマウント、サスアーム回り等。 ■補器類補助メーター(油、水温計、ブースト計) ■意味もあり、格好がよくなります(^^;)。 ■見た目よりも慣れるまで実践で目線を送れる人はそういないかと…(^^;)。 管理人はどんな車種のノーマルの車でも必ず計器類をチェックするよう普段から心がけています。 [ダートラの車両作成] ■まず始めに[ジムカーナの車両製作]で述べた記述をよくを確認して下さい。 ■ダートラはジムカーナと違い、初期投資額がかなり大きいです。 ■ダートラはジムカーナと違い、ノーマル車両では出場できません。 ■最初からざっと車両を作ってしまいます。 [出場できる車両作成] ■バケットシート+4点シートベルト ■6点以上のロールケージ ■ラリータイヤ+ホイール ■ブレーキパッド ■ガード類 以上を一気に取り付けます。 で、そこまで仕上げてないとダートラには出場できません(^^*)。 *ガード類についてはなくてもいいかなぁ〜と思うのですが、やはり「転ばぬ先の杖」かと…そういう意味合いも多いと知人も申しております。 *予算の折り合いがつけばLSDも組みましょう。 ■ショックとスプリング *この2点についてはノーマルでもいいかなと思います(いずれ交換しなければならないので、すぐです、ええ すぐに交換です^^;)。 どうせ抜けてしまうのなら、ノーマルを先に潰しちゃう方が…という話です(^^;)。 しかし工賃等の兼ね合いもあるので、車両製作時にやってしまった方がいいかもしれません。 【車両メンテナンス】 ■ジムカーナ・ダートラ車両のメンテナンスについて説明します。 [基本篇] ■ジムカーナ、ダートラ共に基本は洗車からだと思います。 ■車体、室内、エンジンルーム等をいつも綺麗にしておきましょう。これは何か異常が発生した時に早期発見が出来るという概念からです。汚れが積もっているとオイル漏れ等に気付きにくく、致命的なダメージを負う事がよくあるのです。 ■特にダートラは泥だらけになるので、必ず洗車しましょうvv ■小技として、駐車場から車を出して車を止めていたところをチェックします。 オイルの漏れやなんかは確認しやすいですですよ。 [エンジン] ■最近の車はちょっとしたことでも壊れないようになっていますが、高度なバランスの上にそれが成り立っていると言うことを、いつも念頭に置いて走行しましょう。 ■オイルですが、日常からオイルの量を確認しておきましょう。オイル交換は基本的には距離を指標とします(目安は2000〜3000km走行毎)。 ■大体普通の車より短いサイクルで交換しましょう(特にターボ車は^^*)。 管理人の経験上、車種にもよると思いますが夏は固めのオイル(粘りのある奴^^)で、冬は柔らかめのオイル(さらさらしてる奴^^)が良かったです。 あまり安物・安価のオイルは、オイルの寿命も短いので、乗っている車に愛称のいいそれなりの銘柄のものを使用しましょう。 ■プラグは1〜20000kmぐらい間隔で交換しましょう。 (特にイリジウムタイプの寿命は短いです) ■プラグコードは目立って劣化しませんが、3〜40000kmで交換するのがよいかと…。 日常ではプラグキャップが緩んでいないかよく確認しましょう。 ■マウントは1年に1回、少なくとも2年に1回は交換したい(すごく切実)。 [足回り] ■ショックはタイヤをはずしてオイルのにじみ、漏れがないか確認しましょう。 著しく漏れている場合は要交換です。 ■スプリングは目立って劣化しませんが、イカれると走行時でもすぐに気が付きます(^^*)。 尚且つ目視でも確認し車高が下がってきたら交換しましょう。 ■アッパーマウントは強化ゴムなら出来れば1年に1回、最低でも2年に1回は…。 ピロアッパーなら2〜3年で1回ぐらいの割合で交換。 ■各ブッシュ類は出来れば年に1回交換、少なくとも2年に1回は交換。 ■アライメントはステアリングを手放ししてまっすぐ走らなければ要チェック。 そうでなくとも年に1回は取っておきたいですね(^^*)。 加えて足回りをいじった場合は都度とっておきましょう。 ■ハブはウマがけしてタイヤごと揺すって、がたつきが大きければハブベアリング等を交換して下さい、消耗品です。 [ブレーキ] ■パッドとローターの間によく小石が噛んだりします。 通常は走っていれば取れますが時々チェックしましょう(特にダートラの方は^^*)。 ■フールドは日常からリザーバータンク・マスターバック周りからの漏れがないか確認し、その際に量も確認しましょう。 年1回は必ず交換しましょう。 ■パッドはタイヤをはずして残量を確認しましょう。 消耗品です、残り1/3になったら交換が望ましいかと…。 大体フロント2回にリア1回ペースになってくると思います。 ■ローターに急速な劣化はあまりありませんが、パッドとの相性がありますので目視で確認するといいです。必要なら面研磨(もしくは交換)しましょう。 ■ホースはタイヤをはずして傷、漏れがないか確認しましょう。 [駆動系] ■ミッションオイルは距離なら5000〜10000kmに1回、期間なら最低1年に1回は交換。 特にインプレッサやファミリアと言った「ガラスのミッション」系車種はサイクルを短くする事をお勧めします。 ■デフのオイルは5000kmに1回は交換しましょう。 O/Hは年に1回、シーズンイン直前にすることをお勧めします。 ■クラッチ…これは乗り手によってかなり変わるので一概に言えませんが、2年に1回ぐらい交換しましょう。 管理人は貧乏で二年に一回でした、それを如何に持たせるかが勝負所…本当は良くないってわかっているのだけどね〜…費用がね、げふごほがは(><;)。 [タイヤ] ■基本的には傷がないか、石が挟まっていないかを目視します。 ただし、ダートラはビートとホイールの間に石がかみますので、都度取り除くよう要注意です。 [車体の下に潜る] ■この時、絶対にジャッキだけでリフトUPせず、必ずウマをかけタイヤを隙間におきましょう。 危険防止の意味もあります。 それとボンネット、トランク(リアハッチ)は開けておきましょう。チェックするところは、 *エンジン下(オイルパン周り) *ギアボックス *ドライブシャフト(の付け根もね)及びシャフトブーツ *マフラー *リアデフ(FR・4WD) *各部からのオイルのにじみ・漏れ等を、懐中電灯などで照らしてしっかり目視します。 あわせて掃除しておくと良い。 ■次は室内をチェック。基本的には各部のねじの緩みと掃除です。 *バケットシートの取り付け個所(シートとシートレール、シートレールと車体) *ロールケージ(頭部の打撲・強打に注意して下さい、痛いです^^;) *ステアリングは特に、シートとレールは結構緩みますので増し締めしておく(月に1回は確認する)。 *ロールケージは揺すってみてガタつきが多ければ、増し締めしましょう(半年に1回は見ましょう) [ダートラ専用] ■ダートラ車両でガードを付けている場合、定期的にガードを外してガードに乗っている泥、小石を取り除きます。 特にタンクガードはこまめに掃除する。理由は最悪タンクに穴が開き、ガソリン漏れをおこします(管理人の友人はやりました、もう少しでカチカチ山に……^^;)。 ■ボディ下、タイヤハウスに泥が固着していることがありますので、これもきっちりと掃除する。 酷い時は5〜10kgぐらい泥が付いています(^^;)。 [2車両に対する付け足し] ■あまり過度に走らない限りは発生しませんが、ボディにクラック(ひび割れ)が発生する場合があります。 特にリアのストラットハウス周りにおこりやすく、この場合はアテ板を溶接して補修しましょう。 できれば反対側もやっておきましょう(左右対称)。 バランス命(^^*)。 【レーシング・ギア】 ■競技に必要なレーシング・ギアと使えるGOODSの紹介。 <レーシング・ギア> ■そんなに沢山必要なわけでもなく、参考みたいなものです。 レーシング・ギアと言うほど、格好の良いものではないですが、中には必須のものもありますので、そちらは要チェックして下さい。 ギア・ヘルメット必須 ■JIS規格C種のものが必要です。(ドカタヘルメットは勿論不可^^;) ■4輪用、2輪用、フルフェイス、ジェットタイプ等ありますからお好みでどうぞ。 ■寿命があるので、3〜4年に1回交換です。 グローブ必須 ■フルカバータイプのものが必要です(指出し不可・もしくは好ましくない) ■4輪用にしましょう。2輪用は全部革なので使いにくいと言われていますが、何本か使い切る気持ちで、自分にとって使いやすいものをチョイスしましょう。 ちなみに管理人は競技前に思い切ってSタイヤを買い替え、そこまで金銭的な余裕が無く、間に合わせで二輪用のを使った事も…御免(^^;)。 ウェアは任意 ■何処かの漫画に出てくるト●さんのように…一度は憧れるサーキットのブラックタイ、ドレスコート。 峠では不必要と思われますが、競技ならレーシングスーツが望ましいです。 動きやすいし、体の安全もある程度保障されるのですよ。 長袖、ジーンズでもOKですし峠や一般の人なら長そでの動きやすいものがいいです。 ジャージとかね…(^^*)。 ■余談ですが、レーシングスーツの方が気合の入り方は違うかも(^^*)。 シューズも任意 ■本来ならレーシングシューズが望ましいのですが、普通の靴で充分もOK。 出来ればソールが踵まであるスニーカーがいいです。 下駄・厚底・サンダル・ハイヒール・パンプス・ブーツ禁止!! レーシングシューズは減りが早いので気をつけましょう。 よくナイキのランナー愛用している人を見かけます。 工具・ジャッキ ■車載のジャッキでもいいのですがとても大変なので<(@x@)> ここは奮発して油圧式のジャッキを購入しましょう。 特にガレージジャッキがお勧め。 スパナ ■セットの安いものでいいですから、1組持っておきましょう。 モンキー ■大中小1つずつ持っていると便利。(特に小) ドライバー ■セットのタイプでいいですから、これも1組。 ボックスレンチ ■これは安物でも構いません、1セット。 レンチ単体はメーカーものを1つ購入しましょう。 リジットマウント ■通称「ウマ」1組あると便利です(ガレージジャッキと併用すると、整備がすごく楽です)。 クロスレンチ ■これは必ず購入しておきましょう。タイヤ交換が楽です。 1度使うと楽すぎて純正工具を二度と使えない(^^*)。 ビニールテープ ■ゼッケンを貼ったり、テーピングをしたりなにかと使います。 2本ぐらいは常備しましょう。 ガムテープ ■なにかと重宝します。 自分の車両と同じ色のものを積みましょう、バンパーを損傷した時など何かと役立ちます(^^;) 結束バンド ■あると本当に便利。大中小を5〜10本ぐらい持っておきましょう。 軍手 ■最低3セットぐらいは常備しましょう。 牽引ロープ ■あまりお世話にはなりたくないものですが、1つは積んでおきましょう。 自分以外の方にも役に立ちます(^^;)。 ブースターケーブル ■と書くと分からないという人が時々いますが、バッテリー用のケーブルのことです。 持ってて困る物ではないので、お金があれば1つ持っておきましょう。 文具・マジック・メモ帳(レポート用紙)・ボールペン ■愚問でした、同人ヲトメは必ず持ち歩いてますね(^^*)。 クリップボード ■クリップ付きの厚い下敷き。 これは何かと便利でお役立ちです。 その他 ■ストップウォッチ、友達やライバルのタイムを計れます。 コースを分割し区間タイムを計ると楽しいです。 ■レジャーシート、降ろした荷物を置いたり、日よけ雨よけにもなる。 ■椅子も折りたたみの椅子が便利。 ■ビーチパラソル、サーキットや競技場は熱いので日よけ、雨よけに。 ■救急箱、消毒薬、バンソウコウは持っておきましょう。 ■園芸用噴霧器!! 洗車したり、冷却したりします(特にダートラは推奨)。 ポリタンク、出発前に水を入れて持っていきましょう。 ■折りたたみ自転車、サーキット内はとてもとても広いです…by A1 |